第38回 高崎第二機関区一般公開 その1 EF15 昭和60年

国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF15-165 EF15-200
600403高崎2区_EF15_02
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

2013年もあと数分で終わりですが、ギリギリで本年最後のアップです。
第38回は前回からの続きで今後数回にわたり、昭和60年3月30日から4月3日の間に行われた「高崎第二機関区開設40周年」を記念した一般公開で撮影した機関車の写真の特集をお送りします。
今回はその中からこの年で現役引退したEF15のものをスキャンしました。
一枚目は引退を記念したヘッドマークを取り付けたEF15-165とEF15-200です。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF15-165
600403高崎2区_EF15-165
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

EF15は比較的数多く製造された電気機関車だったそうで首都圏では山手線貨物などでも見られたようですが、私は現役当時の様子を見た事がありませんでした。
この165号機は現在「碓氷峠鉄道文化むら」にて保存されています。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF15-200
600403高崎2区_EF15-200
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

同じく200号機です。
こうやって列べてみると、窓枠やヘッドライトなどいろいろ違いがありますね。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF15-165
600403高崎2区_EF15_01
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

165号機の反対側です。

この高崎第二機関区一般公開は多くの鉄道ファンが訪れ撮影された方も多いのではないでしょうか。
次回以降いろいろな機関車の写真をアップして行きたいと思います。

本年も当ブログをご覧頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
それでは良いお年を!


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第39回 高崎第二機関区一般公開 その2 EF58-61 昭和60年

国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF58-61
600403高崎2区_EF58_61-01
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

2014年の一回目、第39回は前回からの続きで「高崎第二機関区開設40周年」の一般公開で撮影したEF58-61の写真です。
かつて東海道・山陽本線、高崎・上越線、東北本線などで活躍した前面2枚窓、流線型車体の電気機関車のお召し列車専用機です。
茶色の車体カラーに特別な装飾で人気の車両でしたが、2008年に現役引退し現在は保留車として保管されているそうです。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF58-61
600403高崎2区_EF58_61-02
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

前面に日の丸を掲げたEF58-61です。
お召し列車牽引時にはこのような姿で運転されたようです。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF58-61 EF58-89
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◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

特急「北陸」のヘッドマークを掲げたEF58-89との並びです。
次回はEF58-89の写真を中心にお送りします。


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第40回 高崎第二機関区一般公開 その3 EF58-89 昭和60年

国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF58-89
600403高崎2区_EF58_89-01
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

第40回は前回に引き続きEF58の写真です。
前面窓につらら切りのひさしを装着した上越型のEF58-89号機です。
この89号機はそれまでブルーとクリームの塗り分けの標準色でしたが、1984年に「ぶどう色2号」とよばれる茶色に塗装され、1999年の廃車後は標準色に戻されましたが、大宮の鉄道博物館に収蔵されている現在は再び「ぶどう色2号」に塗装されました。

この写真では特急「さくら」のヘッドマークが掲示されていますが、一定時間ごとに様々なヘッドマークに付け替えられていました。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF58-89
600403高崎2区_EF58_89-02
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

反対側は「あさかぜ」のヘッドマークです。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF58-61 EF58-89
600403高崎2区_EF58_6189-01
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

となりの61号機には「あかつき」のヘッドマークです。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF58-61 EF58-89
600403高崎2区_EF58_6189-02
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

次回も茶色塗装の旧型電気機関車の写真をスキャンします。


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第41回 高崎第二機関区一般公開 その4 EF55-1 EF59-11 昭和60年

国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF55-1
600403高崎2区_EF55-01
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

第41回は前々回のEF58-61とともに是非見てみたかった流線型の電気機関車「EF55」と”セノハチ”の後補機で有名な「EF59」の写真をスキャンしてみました。
「EF55」は昭和11年に3両製造された電気機関車で、当時ブームだった流線型を取り入れた車体デザインで、その形状から「ムーミン」の愛称で親しまれました。

この時の一般公開時は静態保存機でしたが、翌1986年に動態復元され2009年のさよなら運転まで上越線などで活躍したそうです。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF55-1
600403高崎2区_EF55-02
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

たしかに正面から見ると「ムーミン」のように見えなくもないですね。
この時すでに車歴49年ですから翌年からの復活運転はまさに奇跡ですね!
この「EF55-1」は将来「鉄道博物館」で永久保存される予定だそうです。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF59-11
600403高崎2区_EF59-01
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

続いては山陽本線の瀬野-八本松間の「セノハチ」と呼ばれる勾配区間で貨物列車の補助機関車として活躍した「EF59」です。
瀬野駅で連結された「EF59」の重連は勾配区間での後押しが終わる八本松駅手前で走行中に連結を解除する「走行解放」をしていました。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF59-11
600403高崎2区_EF59-02
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

「EF59」の正面から。
巨大なデッキと自動解放装置付きの連結器が特徴的です。
この車両は現在「碓氷峠鉄道文化むら」にて改造の元となった「EF53-2」に復元され保存展示されています。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF55-1 EF59-11 オエ61-82
600403高崎2区_EF55-EF59
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

車両の反対側から。
「EF55」の第2エンドは切妻の形状にデッキが取り付けられています。
「EF59」は黄色と黒のV字型で大変目立つの警戒色が施されていました。
一番右の車両は「オエ61-82」という高崎第二機関区所属の「救援車」です。


次回も高崎第二機関区一般公開で撮影した電気機関車の写真をお送りする予定です。


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第42回 高崎第二機関区一般公開 その5 トップナンバー特集 昭和60年

国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF60-501
600403高崎2区_EF60-501
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

記録的暴風雪で外出もままならないため、ブログ用のスキャンをしてみました。
前回に引き続き高崎第二機関区一般公開での写真の中から、ブルーの塗装をされた電気機関車のトップナンバー勢揃いの様子をお送りします。

一枚目はEF60-500番台の一号機です。寝台特急(ブルートレイン)の牽引用としてデビューした500番台でしたが、後継機のEF65-500番台の登場によりその任を外れ、0番台とともに一般型の塗装に変更されましたが、この501号機は特急型塗装に戻されました。
現在は「碓氷峠鉄道文化むら」に静態保存されています。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF62-1 EF63-1
600403高崎2区_EF62-1_EF63-1
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

EF62は信越本線の碓氷峠向けに開発された急勾配対応の電気機関車で、1997年の横川〜軽井沢間の廃止によりこの機関車も順次廃車となったそうです。
この1号機は現在塗装を茶色にされ「碓氷峠鉄道文化むら」で保存展示されています。

EF63はEF62とともに碓氷峠で後補機として活躍した説明の必要もない程有名な機関車ですね。
この1号機は上記EF62-1と同様、塗装を茶色にされ「碓氷峠鉄道文化むら」で保存展示されています。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF64-1001 EF65-501
600403高崎2区_EF64-1001_EF65-501
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

EF64-1000番台は上越線などの勾配区間向けに開発された電気機関車で、当ブログでも青梅線の石灰石列車などで登場しています。この1001号機は現在も健在で、塗装を茶色に変更され廃止前の寝台特急「北陸」や、「あけぼの」などの牽引でも活躍しました。

EF65-500番台は前述のEF60-500番台に替わり、ブルートレイン牽引機として製造された特急型電気機関車です。
私にとってはブルートレイン牽引機は1000番台より、この500番台のほうがしっくりきますね。
この501号機は現在も高崎運転所に配置され現役で活躍しているそうです。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF62-1 EF63-1 EF64-1001 EF65-501 EF66-1
600403高崎2区_topno2
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

EF62からEF66までのトップナンバー勢揃いです!
EF66-1だけは単体でカラーネガでの撮影はしていませんでした。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF62-1 EF63-1 EF64-1001 EF65-501 EF66-1
600403高崎2区_topno3
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

トップナンバー勢揃い、反対側から。


国鉄 高崎第二機関区 一般公開 EF62-1 EF63-1 EF64-1001 EF65-501 EF66-1
600403高崎2区_topno1
◆ 撮影日:1985/4 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

第41回以降のヘッダー画像に使用しているトップナンバー勢揃いの写真です。

これだけの種類の機関車がそろったイベントに参加できたことは貴重な体験でした。
カラーで撮影した写真はこれで終了ですが、モノクロで撮影したネガがあるので、この回までで紹介できなかったものがあったらスキャンしてみたいと思います。


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Author:すんや
過去に撮りためたアナログ写真をフィルムスキャナーでデジタイズしアップロードする、アルバムと備忘録を兼ねたブログです。

一度はボツになった写真や、現像ムラ・カビ・キズなどで劣化した写真を現代の技術でどこまで復活させられるか?

アップする写真は基本的に鉄道写真か風景写真です。


中国五羊本田製バイクCGL125のブログをはじめました。
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