第124回 きっぷコレクション その3 「小田急'77初詣記念乗車券」  昭和52年

今回はシリーズ「きっぷコレクション」をお送りします。
1977年小田急電鉄発行の初詣記念乗車券をスキャンしてみました。

'77初詣記念乗車券 表面 参宮橋から60円区間、100円区間、140円区間 小田急電鉄 昭和52年
小田急77初詣記念乗車券_表
◆ EPSON GT-X700でスキャン

1977年小田急電鉄発行の初詣記念乗車券ですが、私のコレクションの中でも最古級のきっぷとなります。
約22cm角の大型サイズで、アルバムに入れることもできないので他のきっぷに比べて傷みも進んでいました。

きっぷの表面中央にはこの年の干支である「蛇」の玩具が描かれています。
きっぷに記載されている説明によると「大山阿夫利神社の竹ヘビ」という物らしく、古くは雨乞いによる蛇信仰の高まりの中から生まれた、とのことです。
そのほか小田急沿線の初詣スポットの紹介文が記載され、それぞれの場所のアクセスや成り立ち、歴史などがわかる案内書の役割も果たす内容の濃さとなっています。
(この年の郵政省発行の年賀切手、お年玉小型シートにも同じ竹ヘビの玩具が描かれています)

この時期というと自分で記念乗車券を買った記憶もないので、多分家族の誰かが購入した物でしょう。
こういった記念乗車券というのはコレクションで購入する人が多いと思いますが、実際に使用する人っているんでしょうか?


'77初詣記念乗車券 裏面
小田急77初詣記念乗車券_裏
◆ EPSON GT-X700でスキャン

裏面は正月らしく「小田急福わらい」となっていて、表面のきっぷを使用した後も福笑いで遊ぶことができました。
当時、この福笑いの部品を切り出したい衝動に駆られた記憶が蘇ってきましたが、切り離さなくてよかったですw

今回のスキャンでは大きさが22cm角ということで、使用しているフラットヘッドスキャナーでは一回で取り込むことができないため分割スキャンしてPhotoshopで合体させました。
どこの部分で合体させるかによって仕上がりの品質に違いが出ると思いますが今回はうまく誤魔化せたようです。


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