第147回 '92 International F3 League  富士スピードウェイ その3 平成4年

連載三回目の今回も引き続き1992年に行われた「ユーロ-マカオ-ジャパン チャレンジカップ インターナショナルF3リーグ(EURO-MACAU-JAPAN CHALLENGE CUP INTERNATIONAL F3 LEAGUE )」を観戦しに行った時の富士スピードウェイの写真をお送りします。

過去二回記事タイトルにレース名を冠しておきながらレースの写真が一切ないということでご不満の方もいたでしょうが、今回からようやくレースの写真が登場します。(笑)


富士スピードウェイ グランドスタンドからインターF3リーグ予選A組のスタート前
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◆ 撮影日:1992/11/29 撮りっきりコニカ MiNi パノラマタイプ / Nikon COOLSCAN IV ED

前夜自宅を出発し到着後数時間の仮眠の後、朝一で30度バンクを含む富士スピードウェイの旧コースを歩き、寝不足による疲労困憊の状態でいよいよレース観戦を始める事となりました。
ちょっとだけレースの内容を書いておくと、午前中にA、B二組に分けて予選レースを行い各組の上位何台かを合わせて午後に決勝レースを行うという丸一日をかけた長丁場のレースだったと記憶しています。

写真は予選A組のフォーメーションラップからグリッドに着く時の様子です。
コースは前日の雨でところどころ濡れた箇所があるものの天候が回復してライン上は乾きつつある状態でした。


富士スピードウェイ グランドスタンドからインターF3リーグ予選A組のスタート前
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◆ 撮影日:1992/11/29 撮りっきりコニカ MiNi パノラマタイプ / Nikon COOLSCAN IV ED

二枚目の写真は最後尾の車がグリッドに着いていよいよ予選A組のレースが始まるといったところ。
これまでに何度かのレース観戦をしてきたもののグランドスタンドでの観戦は初めてだったため期待感が高まりますが、いざレースが始まってみると目の前のホームストレートを猛スピードのレーシングカーが通り過ぎていくだけの光景が繰り返されました。

天候が回復し日差したっぷりの中、寝不足の自分が船を漕ぎ始めるのにそう時間はかかりませんでした。
心地よいエグゾーストノートに包まれてふわふわとした時を過ごしどのような展開が繰り広げられたのか記憶のないままに予選A組のレースは終了。

これじゃいかん!といいう事で予選B組のレースは第一コーナーへ移動してみることにしましたが、やはりここでも睡魔に襲われほとんど記憶がないままレースは終了。


富士スピードウェイ 第一コーナー先から見る30度バンク旧コース
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◆ 撮影日:1992/11/29 撮りっきりコニカ MiNi パノラマタイプ / Nikon COOLSCAN IV ED

まったく何をしに来たのか疑問に思いつつ、午後の決勝レースまでは多少の時間があったため懲りずにまた30度バンクを見に行く事にしました。
雲や霧に覆われていた朝方とは違って、秋空の下30度バンク旧コースがくっきりと見えてきました。


富士スピードウェイ 旧コース30度バンクの入り口
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◆ 撮影日:1992/11/29 撮りっきりコニカ MiNi パノラマタイプ / Nikon COOLSCAN IV ED

再びやってきた富士スピードウェイ旧コースの30度バンクの入り口です。
いまではメモリアルパークへの通路として歩道が整備されましたが、当時は杭を抜いてしまえば車でも入り込めそうなオープンな状態でした。
ちょうどこの辺りからバンクが立ち上がっていく様子がよくわかると思います。


富士スピードウェイ 旧コース30度バンクの遠景
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◆ 撮影日:1992/11/29 撮りっきりコニカ MiNi パノラマタイプ / Nikon COOLSCAN IV ED

ここではコースには入らず駐車場間をむすぶ通路から旧コース30度バンクの全体を納めるべく撮影してみました。
単にフォーマットの違いとはいえこんな時はパノラマっぽい写真はいいですね。
第一コーナーからすり鉢状のバンクを経て下っていくという、ちょっととんでもないコースだというのがよくわかります。
コース内側には当時のダートコースや、コース外側のかつての観客席など、葉の落ちたこの時期だからこそ見える遺構なども見る事ができて、今回のレース観戦の目的を達せたことに喜びを感じつつ、次の決勝レースを観戦すべくさらに移動を続けます。


という訳で今回はここまで。
次回は決勝レースの様子を紹介してみようと思いますが、こんな状態での観戦だったのでレースに関しての情報は期待しないでくださいね(笑)

もっとレースの事が知りたいぞ!という方は以下のリンク先をご覧ください。
International F3 League アーカイブ - モータースポーツフォーラム





最後に、本年はこの記事を持って最後の更新となります。
今年も当ブログをご覧いただきありがとうございました。
引き続き2019年もブログ「アナログからデジタルへ」をよろしくお願い致します。
良いお年を!


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