第156回 東関東撮影旅行2004 「日立電鉄編」 その2  平成16年

第156回の今回も前回に引き続き「東関東撮影旅行2004 日立電鉄編」の続きを書いてみます。

2004年の1月早々に訪れた東関東を中心とした友人との撮影旅行の二日目、かつて存在した茨城県の地方私鉄「日立電鉄」鮎川駅周辺を撮影した我々はすぐ近くにある海岸へと足を向けてみました。

日立電鉄鮎川駅近くの海岸
200401_日立電鉄鮎川駅近くの海岸
◆ 撮影日:2004/01 Nikon F5 AiAF Nikkor 28mm F2.8D

真冬の海ということもあって海岸への道中も含め人影を見ることもなく、まるでどこかのプライベートビーチのようですが夏は海水浴客で賑わったりするんでしょうか。
海側はあまり雲がなく日差しも強く青空が広がっていたのでなんとなく季節感が狂う不思議な景色でした。
ぷらぷらとあたりを撮影し再び鮎川駅へ方面へ戻ります。


日立電鉄鮎川駅構内に留置される3000形車両と通過する常磐線415系普通列車
200401_日立電鉄鮎川駅北端踏切から構内を望む
◆ 撮影日:2004/01 Nikon F5 AiAF Nikkor 20mm F2.8D

車に戻る道すがら新鮎川踏切の警報機が鳴りはじめたところでの一枚。
付け替えた20mm超広角レンズの特徴を活かした絵柄で撮ってみたつもりですが、もっと解放寄りの絞り値で撮ったほうが立体感が出たのかもしれませんね。
個人的にはこういった欲張りなフレーミングは大好きです。
ちなみに当ブログの第151回からのヘッダーに使用しているのがこの画像です。

小一時間滞在した鮎川駅を離れ、続いて訪れたのはここ。


日立電鉄 久慈浜駅構内に留置された3000形車両とトム1001
200401_日立電鉄久慈浜駅構内の2000形と無蓋貨車
◆ 撮影日:2004/01 Nikon F5 AiAF Nikkor 28mm F2.8D

とくに下調べをしたわけでもなくなんとなく地図上で気になった「久慈浜駅」。
鮎川駅同様やはり人影もまばらなローカル駅といった風情ですが、多くの側線と車庫や車両検査場などがある規模が大きな上下列車の交換可能な主要駅のようです。


日立電鉄 久慈浜駅構内
200401_日立電鉄久慈浜駅構内
◆ 撮影日:2004/01 Nikon F5 AiAF Nikkor 28mm F2.8D

駅の常北太田方面へ移動してみるとかつて貨物の積み下ろしをしていたんじゃないかと思われる広い敷地があり、無蓋貨車や保線用車両などがあることから賑わいのあった駅だろうというのが感じられました。


日立電鉄 久慈浜駅に到着した常北太田行き普通列車
200401_日立電鉄久慈浜駅に到着した2000形列車
◆ 撮影日:2004/01 Nikon F5 AiAF Nikkor 28mm F2.8D

程なくしてホーム上に何人かの人影が見えると列車が到着。
幾人かの乗降客があり列車はすぐに発車していきました。
変な話ですがここまでほとんど利用者らしき人影を見られなかったのでホッと一安心。
結果として成し遂げられませんでしたが、いつの日か全線完乗しに来たいと思わせる魅力的な地方鉄道でした。

さてこの日は銚子まで行く予定を立てていたため起点の常北太田駅への訪問は諦め日立電鉄の撮影は終了。
冬の強い日差しを浴びながら鹿島灘を目指し南下していくことになります。
次回はひたちなか周辺の地方鉄道を紹介してみましょう。




※東関東撮影旅行2004シリーズはこちらから
  1. 第155回 東関東撮影旅行2004 「日立電鉄編」 その1  平成16年
  2. 第156回 東関東撮影旅行2004 「日立電鉄編」 その2  平成16年
  3. 第157回 東関東撮影旅行2004 「阿字ヶ浦駅編」 その1  平成16年

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