第28回 '85春 東北ワイド周遊券の旅 3日目 昭和60年

国鉄 東北本線 仙台駅 キハ48 丸森線直通普通列車
600320東北本線_仙台駅_丸森線直通キハ48普通列車
◆ 撮影日:1985/3 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

引き続き東北ワイド周遊券の旅3日目です。ネガは前日後半から引き続きカラーの画像でお送りします。
この日の行程は長丁場です。羽後本荘ゆきの長距離ディーゼル急行「もがみ1号」に乗車するため早起きして仙台駅にやってきました。
前日の雨空から変わって快晴の清々しい朝を迎えることができました。

まずは7番ホームの丸森線直通普通列車を撮影。(丸森線は翌昭和61年に阿武隈急行線に引き継がれ、昭和63年に福島までの延伸開業、全通しました 地元では「あぶきゅう」の愛称で親しまれているようです)


国鉄 仙台駅 常磐線経由上野行き 485系特急ひたち
600320東北本線_仙台駅_485系特急ひたち号
◆ 撮影日:1985/3 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

5番線には上野行き常磐線経由の「特急ひたち」が発車を待っています。


国鉄 仙台駅 羽後本荘ゆき キハ58系 急行もがみ1号
600320東北本線_仙台駅_キハ58系急行もがみ1号
◆ 撮影日:1985/3 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

2番ホームにこれから乗車する「急行もがみ1号」が入線してきました。
これから5時間をかけて陸羽東線・陸羽西線を経由して秋田県の羽後本荘駅まで向かいます。

小牛田駅までは東北本線を経由し、そこから陸羽東線に入ります。
温泉で有名な鳴子駅では数分の停車時間を利用して途中下車、硬券入場券を購入。
紅葉で有名な鳴子峡をすぎると山間部に入り車窓は雪景色に変わります。


国鉄 陸羽東線 瀬見駅
600320陸羽東線_瀬見駅_急行もがみ号1号
◆ 撮影日:1985/3 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

もがみ1号の車窓から、途中の瀬見駅のスナップです。
この辺りに来ると雪深い豪雪地帯の景色になります。


国鉄 新庄駅 急行もがみ1号 併結シーン
600320奥羽本線_新庄駅_急行もがみ1号併結シーン
◆ 撮影日:1985/3 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

新庄駅では奥羽本線の米沢駅から来る同じ「急行もがみ1号」と併結するため10分ほど停車します。
仙台から3両編成でやってきた列車は米沢から来る3両編成の列車と併結し新庄から羽後本荘までは6両編成で運行されます。

陸羽西線に入ってからは雪景色のなかを最上川沿いに庄内平野へ向けて走ります。
途中最上川船下りの観光遊覧船と並走したりもします。


国鉄 羽越本線 吹浦駅〜女鹿駅間
600320羽越本線_吹浦駅-女鹿駅
◆ 撮影日:1985/3 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

庄内平野に入ると天気はふたたび快晴となり、余目駅からは羽越本線に入り穏やかな日本海を横目に見つつ北上します。
山側の車窓に目を向けると鳥海山の雄大な山容が望めました。


国鉄 羽越本線 羽後本荘駅 急行もがみ1号
600320羽越本線_羽後本荘駅_急行もがみ1号
◆ 撮影日:1985/3 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

羽後本荘駅3番線に到着しました。5時間の長旅を終えた急行もがみ1号です。
ここからは矢島線(現、由利高原鉄道鳥海山ろく線)が出ていますが、秋田へ向かうため乗車は次の機会にまわします。
(と言いつつ現在まで乗車の機会無しです)


国鉄 羽越本線 羽後本荘駅 ED75+50系客車 秋田行き普通列車
600320羽越本線_羽後本荘駅_ED75+50系客車
◆ 撮影日:1985/3 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

お昼時ですが秋田行きの普通列車に乗り継ぐため昼食はガマンです。
秋田まではこの列車で向かいます。(当時の時刻表を調べてみると、この列車は新津から秋田まで実に8時間半もかけて走る普通列車だとわかりました。)


国鉄 奥羽本線 秋田駅 キハ28+キハ40 普通列車
600320奥羽本線_秋田駅_キハ28+キハ40普通列車
◆ 撮影日:1985/3 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

遅い昼食とり駅近くの千秋公園を散策したあと秋田駅に戻ります。
ここからは「特急たざわ」で盛岡へむかいましたが、この後の行程は記憶に残っておらず、列車内ではほとんど寝て過ごしてしまったようです。
この日の行程はこれにて終了、今宵の宿へと向かいます。
いよいよ明日は青森県へと足を踏み入れます。

(写真は男鹿ゆきの男鹿線普通列車と思われます)


国鉄 東北本線 盛岡駅 特急はつかり 485系・583系
600320東北本線_盛岡駅_特急はつかり
◆ 撮影日:1985/3 PENTAX MX / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / Nikon COOLSCAN IV ED

この日の最後のカットが出てきたので追加でアップします。
東北新幹線の開業以降、盛岡ー青森間に短縮された「特急はつかり」です。
上野ー青森間で運転されていた東北本線の代表的な特急列車でしたが、運転区間短縮後も東北新幹線から青函連絡船への連絡特急として重要な役割を担っていました。





◆ 3日目の行程
仙台 →(東北本線・陸羽東線・陸羽西線・羽越本線)→ 羽後本荘 →(羽越本線)→ 秋田 →(奥羽本線・田沢湖線)→ 盛岡





今回のきっぷコレクション

国鉄 鳴子駅 硬券入場券
600320入場券_鳴子駅


国鉄 秋田駅 硬券入場券
600320入場券_秋田駅


国鉄 盛岡駅 硬券入場券
600320入場券_盛岡駅


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