第2回 大船渡線 陸中松川駅

国鉄 大船渡線 陸中松川駅
第2回陸中松川駅貨物列車_レタッチ済み1
◆ 撮影日:不明 OLYMPUS ACE E.Zuiko 1:2.8 f=4.5cm/Nikon COOLSCAN IV ED

第2回目は前回と同じフィルムからのものでまたまた父親から借りたOLYMPUS ACEです。
大船渡線の列車内からの陸中松川駅のスナップです。
DE10重連の牽引する貨物列車なんて今となってはかなり貴重ですね。
(2番目のDE10は車番が"1111"のゾロ目!!)
よく見ると信号が腕木式だったりホーム上に通票受器なんかも見えて時代を感じさせます!
(この頃は大船渡線にも「急行むろね」とか走っていた気がする)


国鉄 大船渡線 陸中松川駅
第2回陸中松川駅貨物列車_レタッチ済み2
◆ 撮影日:不明 OLYMPUS ACE E.Zuiko 1:2.8 f=4.5cm/Nikon COOLSCAN IV ED

今回のコマは比較的状態が良くキズやカビは見当たらず簡単なクリーニングでゴミも取れました。
しかしカメラのシャッターが調子悪かったようで、コマによって露光ムラが出ていました。
当時はなんでこんな状態になるのか訳がわからず当然没ネタな訳ですが、無駄に物持ちの良い私は捨てずに保存してありました。
おかげで今回のネタとして登場することになった訳で、まぁなんとか見られるくらいに修復しましたが今回は失敗というか上手くレタッチできませんでした。





レタッチ前のスキャン画像未加工その1
第2回陸中松川駅_レタッチ前1


レタッチ前のスキャン画像未加工その2
第2回陸中松川駅_レタッチ前2

OLYMPUS ACEはレンズシャッター機なんですが、シャッター羽根の粘り?のためにひどい周辺光量落ちのような露光ムラが発生したようです。
photoshop上でレンズ補正フィルターをかけてみたり、調整レイヤーにグラデーションマスクを作って調整してみたりといろいろやってみましたが、補正幅が大きすぎてシャドー部の色調がレッド側に転んでしまうのを調整しきれませんでした。
モノクロなら簡単なんですが、カラーの場合調子が転んでしまうと調整するのが難しいです。
今後の課題となりましたが、良い方法があったらぜひ教えていただきたいです。


ちなみに上記2枚の写真の間コマが次の写真なんですが・・・





第2回陸中松川駅_ボツネタ

orz またしてもこんな状態でウンザリな訳ですが、これをどーしろと?心霊写真ですか?
さすがにこれはボツです。


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風旅記  

こんばんは。
国鉄時代のローカル線を走る貨物列車は、今となっては見たくとも見ることのできない貴重な情景ですね。お写真を拝見していまして、見とれてしまいました。
三陸のローカル線が東日本大震災で多くの被害を受け、鉄道での復旧を諦めた区間もある中、それ以前にこの地域の各路線を旅していたのが今、懐かしく思い出されます。
そして何故か唯一、列車に乗らぬままとなっていたのが、大船渡線の一ノ関から気仙沼までの区間でした。
お写真のこちらの駅も含め、今の大船渡線がどのような風景を見せてくれるのか、楽しみに、近いうちに旅したいと思っています。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/

2017/08/12 (Sat) 19:12

すんや  

風旅記さま

コメントありがとうございます。

父の帰省のため、地方ローカル線の中では比較的利用することが多かった大船渡線ですが、陸前高田から先、終点の盛まではBRT化されていまい、鉄路としては完乗することなくここまで来てしまいました。
いつかはやっていみたいと思っていた三陸縦貫鉄道の旅も叶わぬものとなり残念ではありますが、BRTを利用すれば震災前の大船渡線を感じることも不可能ではないのでしょう。

一ノ関〜気仙沼間の鉄路は健在ですから是非訪れてみてください。
それほど距離が長いわけでもないのにやたら遠回りして時間のかかる「ナベヅル路線」は今でも体感することができますよ。

2017/08/13 (Sun) 19:54

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