第68回 青梅線で撮り鉄 初夏 その1 奥多摩駅~奥多摩工業氷川曵鉄線 昭和61年

国鉄 青梅線 軍畑駅~沢井駅間 103系
s610601_軍畑駅-沢井駅間_001
◆ 撮影日:1986/6 PENTAX MX smc PENTAX-M 100mm F2.8/Nikon COOLSCAN IV ED

第68回は再び訪れた青梅線での撮影の様子をスキャンしました。
前回のロケハンでの撮影は自分としてはなかなか良い結果だったので、6月の晴れ間に再訪してみました。
今回の撮影では度々当ブログで登場している鉄仲間の友達を誘い前回の撮影地の他に新たに地図で目星を付けた場所に行ってみることにしました。
今回も奥多摩・秋川自由乗車券を利用、PENTAX LXとMXの2台体制、カラーポジとモノクロネガの構成です。



地元駅を始発で出発し、早朝の内に第一の撮影地、沢井駅近くの踏切にやってきました。
途中で買った菓子パンを朝食代わりにほおばっていると立川行きの103系混色編成がやってきました。
生憎の曇天模様でしたが、かえってそれが良かったようで、晴れていれば逆光になっていたかもしれません。
次の撮影地、終点の奥多摩駅に向かいます。


国鉄 青梅線 奥多摩駅 EF64 1000番台 石灰石列車
s610601_奥多摩駅石灰石列車_001
◆ 撮影日:1986/6 PENTAX LX smc PENTAX-M 35mm F2.8/Nikon COOLSCAN IV ED

奥多摩駅にやってきました。当時は珍しくもなかった青梅線名物の石灰石列車です。
珍しくもないのに、いるとつい撮影してしまいます。
日が昇り気温が上がってくると空模様も曇りから晴れへと変化してきました。


国鉄 青梅線 奥多摩駅前
s610601_奥多摩駅_002
◆ 撮影日:1986/6 PENTAX LX smc PENTAX-M 35mm F2.8/Nikon COOLSCAN IV ED

改札を出て駅前に出てみると明るく日が射してきました。
駅前には日原方面への登山客がバスへ乗車しようと列を成しています。
我々はというと、駅近くの踏切を渡り、奥多摩工業の工場裏へと続く小道へ向かいます。


奥多摩の沢
s610601_奥多摩の沢_001
◆ 撮影日:1986/6 PENTAX MX smc PENTAX 24mm F2.8/Nikon COOLSCAN IV ED

工場裏の小道を抜け植林された杉山の小道へ入っていくと、朝日に照らされた沢の小滝に遭遇しました。
絵になりそうな風景だったので、三脚をセットしてあれこれフレーミングを考えて撮影してみました。
露出が上手くいかずアンダー目の撮影になりましたが、記憶を頼りにPhotoshopで補正してみました。
今になって思えば、もっとシャッター速度を遅くして水の流れを表現してみても良かったかもしれませんが、この当時はそんな知識もなくカメラの露出計で出た通りの組み合わせで撮影していました。

さらに山の小道を進みます。


奥多摩工業 氷川曵索鉄道
s610601_奥多摩工業氷川曵索鉄道_001
◆ 撮影日:1986/6 PENTAX LX smc PENTAX-M 50mm F1.7/Nikon COOLSCAN IV ED

しばらく道を登っていくと視界が開け、そこには鉄道の線路が敷かれた橋梁が現れました。
今となっては(その筋の人には)有名な物件、奥多摩工業 氷川曵索鉄道です。
当時はこういった鉱山鉄道などの知識がなく、突然現れた山奥の鉄道に興奮したものです。

トロッコのような車両が線路の中央を通るワイヤーに等間隔に接続された状態で走行するようですが、この日は日曜日だったせいか動いていませんでした。


奥多摩工業 氷川曵索鉄道
s610601_奥多摩工業氷川曵索鉄道_002
◆ 撮影日:1986/6 PENTAX LX smc PENTAX-M 200mm F4/Nikon COOLSCAN IV ED

沢を大きく迂回し反対側の斜面に出てきました。
先ほどはいなかった保線作業員と思わしき人がどこからか現れ作業をしています。

正体不明の山中の鉄道の撮影を終えて一般道へを降りていきます。
日原川沿いの車道へ出て奥多摩駅へと向かいますが、途中もう一箇所の目星を付けていた場所へ行ってみることにします。





今回の切符コレクション

国鉄 沢井駅 乗車証明書
乗車証明書_沢井駅610601


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コメント 1

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鉄男  

No title

いやいやこいつは貴重な写真ですね。
奥多摩は日原鍾乳洞でいったことありますが、車だと停めるとこないのでは。
バイクで行ったのですか?

2014/12/28 (Sun) 02:37

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